- 子育てに時間がとられて、趣味ができない。。
- 子育て中は趣味を諦めるしかないの？やっぱり私がガマンするべき？
本記事はそんなママにおすすめです。
こんにちは、こま子（＠hidamarikomako）です。
毎日家事に育児にお疲れさまです。
なかなか忙しい毎日だと思うのですが、あなたは上手に息抜きの時間はとれているでしょうか？
自分だけの趣味の時間やゆったりした時間を過ごし、ストレスを軽減できているでしょうか？
こま子私の場合は最近オンラインヨガとブログを始め、それが毎日楽しくて生活のハリになっています♪
けれど少し前まで私には「趣味」といえるものが何もなく、ストレスで気を張り詰めて毎日を過ごしていました。
産前には出来てた趣味が、子育てや仕事で時間を取られてできなくなってしまったからです。
こま子ママになったんだから仕方ないよね。。と思ってました。
けど、趣味を持てた今だからこそ声を大にして言いたい！！
ママこそ、自分の趣味を諦めちゃだめだーーーーーー！！！！
【結論】子育て中に趣味を諦めるなんてダメ、ゼッタイ
先述の通り、子育て中に。。。いえ、子育て中だからこそ！趣味は諦めてほしくないです。
「私は子育てが楽しいから、趣味なんていらない！」
それはそれで全然OK!だと思うのですが。。
そう言い切れる方だったら、きっとこの記事は読んでないですよね。
きっと産前は楽しめていた趣味が産後できなくなっていて辛いって方やどうやったら趣味と育児を両立できるのかな？と考えている方が見てくださってると思うんですよ。
ひとつ言い切れることがあって、それは。。
「育児」のために「何か」を犠牲にしたりガマンしたりすると、育児自体が辛くなってくるということ。
こま子私はそれを実際に体験しました
だからこそあなたには、育児を理由に趣味を諦めてほしくないのです。
年子ママの私がかつて子育てを理由に趣味を諦めた理由
かつての私は子育てを理由に趣味ができない。。と、完全に諦めていました。
こま子ひとつずつ説明させてください
子育てに追われて時間がない
子育てに忙しくて、趣味をできる時間がない！
そんな方が多いと思います。
私の場合、産前にやってた趣味が津軽三味線だったんですけど、見事にひとつも練習できなくなりました。
音が大きいので夜には練習できないし、かといって子どもが起きている日中にも練習できません。
こま子お昼寝してるときじゃ起こしてしまうし。。
さらに子供を預けて毎回長時間家をあけられないって方も多いのでは。
子どもが小さいうちは趣味のために長時間家を空けるのがためらわれてしまい、私はレッスンに通うのを諦めてしまいました。
月謝を支払えない
産休・育休中は自らお小遣いカットしており、高い月謝を支払うのも難しくなりました。
こま子貯金を切り崩すのもな。。という気持ちが強かったです
この方の言う通り、育児ってお金がかかるもの。
いくらだってこの先お金が必要になってくるのがわかるからこそ、自分の趣味にお金をつかうのもね。。となる気持ち、本当によくわかります。
子育て中だけど趣味を諦めなくてもいい？視点を変えて趣味を発掘！
けれど全く趣味と言えるものがなくなった生活は、正直息が詰まります。
上手にストレスを発散するためにもママが自分の時間を持つことはとても大切なこと。
息抜きが出来なくて、自分のための時間ってものがなくて、ちょっと空いた時間はダラダラとテレビを見たりスマホを何となくいじるだけだったり。。
そんな日常を、趣味を持つことでガラッと変えることができるからです。
私としては、家でできる趣味を新たに発掘することをおすすめしたいですね。
ただ興味のあることでも全然良いんですが、例えば将来の転職を見越したスキルアップのための趣味を見つけられたら最強です。
こま子私が育児中のママにオススメする趣味はこちらです！
オンラインヨガ・園芸・料理
子育て中だからこそ、趣味は諦めずにやってみよう！
私の場合はオンラインヨガとブログ運営が趣味の一つとなりました。
始めてからというもの家族には「楽しそうだね！」と言われることが多くなり、そんなに違っている？！と驚く日々です。
子育て中だからこそ、趣味を楽しむことで余裕を作り出しましょう！
まとめ
私の場合、産前やってた趣味は今は封印してます。
いや、封印って言い方は違うかな。。そう、頭の中の「趣味フォルダ」の中に入れておいてるというか。
あなたがその趣味を諦めない限り、必ず！それをやる機会って訪れます。
たとえばこのコロナの影響で、一気にオンラインレッスンが普及しましたよね？？
今回記事でご紹介したものも全てオンラインで、自宅でできるものばかり。
私が趣味にしていた楽器も、オンラインレッスンが気軽に受けられる時代になりました。
こま子今度復帰しない？と実は先日声がかかり、どうしようかと迷っているところです
あなたも少し視点を変えて、今の自分にできそうな趣味を見つけてみるのはいかがでしょうか。
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